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千年の独奏歌(千年的独奏歌)

[我要评论]发布时间:2017-10-20 14:00 来源:未知 作者:翼风 

千年の独奏歌(千年的独奏歌)
千年の独奏歌(千年的独奏歌)
歌手:KAITO
作词:yanagiP
作曲:yanagiP
编曲:yanagiP

ひとり灰色(はいいろ)の丘(おか)
一人伫立灰色山岗
乾(かわ)いた枯草(かれくさ)踏(ふ)みしめて
干朽的枯草踏于脚下
思(おも)い巡(めぐ)らせる空(そら)の彼方(かなた)に
思绪飘向天空的彼方
風(かぜ)に揺(ゆ)れる花(はな)びら
风中摇曳的花瓣
柔(やわ)らかなあなたの微笑(ほほえ)み
温柔如你的笑颜
淡(あわ)い記憶(きおく)のかけら
些许记忆的碎片
セピア色(いろ)の向(む)こうの幻(まぼろし)
宛若深棕色彼岸的虚幻
誰(だれ)も知(し)らない
唱着
歌(うた)を奏(かな)でよう
无人知晓的歌谣
この身(み)が錆(さ)びて
即使这身体
停(とま)まろうとも
锈蚀停止
崩(くず)れかけた墓標(ぼひょう)に歌(うた)い続(つづ)けよう
也会在倒塌的墓碑前
あなたの残(のこ)した歌(うた)を
继续唱你留下的歌
この体(からだ)は全(すべ)て
这副躯体完全
作(つく)り物(もの)でしかないけど
是人工制品
この心(こころ)はせめて
至少将这颗心
歌(うた)に捧(ささ)げていよう
奉献给歌唱

沈(しず)む夕陽(ゆうひ)に向(む)かう
面向西沉的夕阳
色(いろ)あせたギターを片手(かたて)に
一手拿着褪色的吉他
響(ひび)くこだまに踊(おど)る影法師(かげぼうし)
人影在乐声回荡中起舞
擦(す)り切(き)れた指先(ゆびさき)は
起茧的指尖
光(ひかり)を鈍(にぶ)く照(て)り返(かえ)して
反射微弱的光芒
口(くち)ずさむメロディは
口中哼唱的旋律
風(かぜ)に乗(の)って空(そら)の向(む)こうまで
乘着风飞向天空的彼方
かすかに軋(きし)む
吱嘎轻响的
銀(ぎん)の歯車(はぐるま)
银色齿轮
響(ひび)いてゆく
回响着
鈍色(にぶいろ)の鼓動(こどう)
深灰色的鼓动
ガラスの瞳(ひとみ)に映(うつ)るこの空(そら)はどんな まやかしだろう
玻璃的瞳中映出的天空是多么的虚假
この月(つき)の下(した)で
在这月光下
もうめぐり逢(あ)うこともないけど
不会再有相逢
この空(そら)に向(む)かって
但也要向着这片天空
歌(うた)い続(つづ)けていよう
继续歌唱

あなたと出逢(であ)ったすみれの丘(おか)も
与你邂逅在开满紫罗兰的山冈
幾千(いくせん)の夜(よる)に灰色(はいいろ)の亡骸(なきがら)
历经数千个日夜已化为灰色的遗骸
この体(からだ)は全(すべ)て
这副躯体完全
作(つく)り物(もの)でしかないけど
是人工制品
この心(こころ)はせめて
至少这颗心
歌(うた)に捧(ささ)げていよう
奉献给歌唱
この月(つき)の下(した)で
在这月光下
もうめぐり逢(あ)うこともないけど
不会再有相逢
この空(そら)に向(む)かって
但也要向着这片天空
歌(うた)い続(つづ)けていよう
继续歌唱

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